今回はカメラ性能を公園で試してきた。ちょっと記録する分には申し分ない性能だと思う。
撮影した写真は超広角、マクロ、普通に撮影したものどれもパッと見るときれいなんですよね。ただ、細部を拡大すると結構つぶれていたりというギャップは少々感じる。
細部がつぶれているのに綺麗に感じるのはAppleが撮影した写真のコントラストや露出をうまく補正しているからなんじゃないのかなというのが僕の個人的な感想。
マクロ撮影機能
この機能、使っているときは結構面白くてパシャパシャ撮影するのだけれど、イマイチ使い道がわからない。
とりあえず、どこまで寄れるのかなと思いながら葉っぱを撮影し、
もうちょっと寄れるのではないかと思いながら、どこまで寄れるか試してみたらここまで寄ることができた。
いや、だから何なんだよ。というのは無しでお願いしたい。僕には葉っぱに寄って撮影するくらいしか思いつかなかった。
巷ではお札やコインをマクロ撮影している人がいるけれど、多分僕と同じで大した用途が思いつかずに性能だけ試したのだと思う。
マクロ撮影機能は1点だけ注意が必要と感じた。iPhone 13 Pro Maxを2cm程度まで寄せて撮影する必要があるため、影ができて暗くなってしまう。
そこさえ注意できればきれいなマクロ撮影ができると思う。何に使えばいいのか思いつかないけど。
超広角
昼間使う分には申し分ない性能だともう。結構綺麗だよねって思うんだけど
近づいてみると
結構つぶれてるんだよね。まぁ、これはしょうがないのかもしれない。寄らなければ良いのです。多分。思い出は無理して寄らずに心の中に。
センサーサイズが小さいのでしょうがないのかもしれないね。拡大してパリっとした写真を求めるなら多分、フルサイズ一眼なんだろうね。難しいことはわからんけど。
公園で一眼レフぶら下げてパシャパシャ一人だけ子供を撮影しているというのもかなり浮いた状態になるので、ぶらっとiPhone 13 Pro Maxだけ持ってちょっと撮影する分には申し分ない性能な気がする。コンデジいらんな。
最後に
今回触れなかったけど、相変わらずシネマティックモードはエモい。がAFロックがもうちょっと固定し続けてくれればまる。
今回目玉のマクロ撮影モードは現時点でイマイチ使い道が見いだせていない。眼科で患者の診察に役立つかもしれない。という記事を見つけたけれどいくら何でもニッチすぎる気がする。
多分、これから僕が思いつきもしないような用途を考えつく人が出てくるのだろう。多分。