配当金
2021年9月のNvidiaからの配当金が振り込まれた。
株式分割後、初めての配当金になるのではないだろうか。
1ドル。無配よりはもらえたほうが良いのかもしれない。でも1ドル。されど1ドル。ぶつぶつ。
ちなみに、株式分割前の配当金は
やっぱり1ドルだった。2018年の配当もさかのぼって確認したかったが2020年3月までしか履歴が残っていない。多分1ドルだと思う。
保有してからの株価の推移
株価は順調に上がっているけれど配当金は何時まで経っても1ドル。というか株価が上がり続けてるので配当利回りは順調に下がっている。そしてこれからも配当利回りは下がり続けるだろう。
1ドル振り込むの振込手数料って絶対1ドルじゃ済まない気がするのだけれど、そんなことを気にしてしまうのは僕だけなのだろうか?
Nividia目下の懸念点は、中国の仮想通貨全面禁止による仮想通貨向けのGPUが四半期決算に影響があるのかどうかがポイントな気がしている。
最後に
僕はパソコンを買い替えたいのだが、GPUが高すぎて買い替える気が起きない。配当金の前に僕のパソコンを買い替えるためにNvidiaにはGPUの価格をもう少し何とかしてもらいたい。
久方ぶりにNvidiaのHPを見に行ったら革ジャンが2021年の最も影響のある人物に選定されたらしい。
HPには
NVIDIA は、「電話が質問に対して音声で答え、農場では作物ではなく雑草に農薬を散布し、医師が新薬の特性を予知する」という世界を実現するための改革を行っており、このような驚くべきことが今後も続々と起こる、とアンドリュー ン氏 (Andrew Ng) が述べています。
DeepLearning.AI の創設者であり CEO、そして Coursera の共同創設者でもあるアンドリュー ン氏は次のようにも述べています。「人工知能は我々の世界を変容させつつあります。かつては人間の知覚や判断が必要だったことをコンピューターにさせるソフトウェアは、ジェンスン フアンが実現させたハードウェアに大きく依存しています」
と書いてあった。人が働く世界は近い将来、終焉を迎えるのかもしれない。僕みたいな人間が真っ先にNvidiaに仕事を奪われるのだろう。多分。きっと。間違いない。
やはり、株式資産単独で裕福層到達を早急に達成しなければならない。Nvidiaが僕の仕事を奪いに来る前に。
うだうだ書いたんだけど、
今年の9月の株価は上がると思っていたのだけれど雲行きが怪しくなってきた。
やっぱり僕はへぼい投資家のようだ。