会社の机に設置した2口コンロじゃなくて、2口ワイヤレス充電器えを設置すると結構便利だったという備忘録。
Apple製品を使っているとlightnigケーブル足りない問題が発生する。(僕だけかもしれない)
現在進行形で、
- iPhone 13ProMax(個人携帯)
- iPhone SE(第二世代、会社携帯)
- Air Pods
- iPad Pro 10.5
4つもlightnigケーブルを必要となるのだ。アダプタ4つにlightningケーブル4つを用意するのはスゴクめんどくさいし、1本のligthningケーブルで充電状況を確認しながら差し替えるのはもっとめんどくさい。
lightningケーブル特有の問題かとも思ったけど、USB-Cだろうがlightningだろうが、複数のものを充電するのはとてもめんどくさい。
そもそも、この4つのアイテムを同時に充電する必要はない。
僕は使っていない間にいくつか同時に充電するために、会社に2口のワイヤレス充電器を置いて使っている。
これが結構便利で、
- 朝、出社したらiPhone SEとAir Podsを充電し
- お昼前にAir Podsの充電が完了し、iPhone13ProMaxの充電を開始する
- iPhone SEは電話がかかってくれば都度対応し、終わったら元の場所に戻す(=再充電)
- 帰社するころにiPhone13ProMax、iPhone SEを回収して帰宅する
- 充電難民の上司のiPhone SEがたまに1口占有してる
- iPad Proは家に置きっぱなしにすることにした
というサイクルでうまくlightningケーブルでの充電を回避しながら生活を送ることができている。
二口ワイヤレス充電器を選ぶうえでいくつか注意点がある
- 充電速度はそんなに早くない
- アダプタとケーブルがついていないものも売ってる
参考までに、1.についてはiPhone SEの電池残量10%くらいからフル充電までに3時間くらいはかかる。(=午前中いっぱい)スマホなどを使いながらのながら充電には向いていない。
2.についてはケーブルとアダプタが別売りのものは余計な出費がかかってしまうということ。2口はそこそこ出力が必要らしく、出力のあるアダプタが必要になる。
僕はBelkin社製のものを使っている。BelkinかAnkerあたり使っていれば大きく外すことはないと思う。(多分)
令和最新版の中華製品はよくわからない。誰か試してみてもらいたい。
会社がフリーデスクになるとこの二口充電器の置き場所はなくなってしまう。(ならないことを切に願う)