今年、Apple watch7に買い替えられそうにない
iPhone13ProMaxが高すぎた。
さぼったさんはApple watch3(アルミケース38mm)をかれこれ5年使っています。
5年使い続けた電池の状況
さぼったさんのApple watch3の電池最大容量は78%です。
Apple watchもiPhone同様、80%を切ると修理サービスオプションの警告が出るみたいです。
ちなみに、AppleによるApple watchの電池交換費用は9,680円。現在、新品で販売しているApple watch3(アルミケース38mm)が21,780円。この価格差(約1万円)で傷だらけのApple watch3を電池交換に出すことに抵抗があるんだけど。
5年間毎日使い続けて電池最大容量は100%→78%の劣化でした
さぼったさんは基本、入浴前に充電を開始し、寝る前に充電を終了し、入浴以外はほぼApple watchをつけたままで生活しています。
5年間、入浴以外はほぼ毎日装着し続けて電池は22%劣化したことになります。
22%劣化(最大容量78%)になってApple Watchの使用感は変わったのか?
正直な所、iPhoneの最大容量が80%を切った時に比べてApple watchの最大容量が80%を切ってもそんなに困っていません。
ちなみに、最大容量の100%時と78%時の体感的な違いは、
【100%時のApple watch3の生活パターン】
①就寝前:100%
②起床時:90%
③会社から帰宅:60%
④充電前:50%
で①に戻る。という使用感。現在の使用感については
【78%時のApple watch3の生活パターン】
①就寝前:100%
②起床時:80%
③会社から帰宅:40%
④充電前:30%
といったイメージになります。
というわけで、最大容量が80%を切っていても十分使えます。このままもう一年、頑張ってもらうことにしましょう。頑張れApple watch3。
他に劣化を感じるコト
使用感については最大容量と劣化後で使用感を纏めましたが、他に2つ劣化を感じる部分があります。
- 充電時間が長くなった気がする
- ミラネーゼループがゆるくなった気がする
この2点については非常に感覚的な部分が大きくはあるのですが、ミラネーゼループはマグネットの吸着力が弱くなっている気がします。ひょんなことでゆるくなってバンドを締める頻度が増えている気がします。
結局のところ
新しいApple watchは買えません。あと1年は頑張ってもらう必要がある。それと次はe simモデルを購入したい。フルキャリアで契約したくないので楽天モバイルにもApple watchのe simに対応してほしい。頑張れ楽天モバイル。